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ORGANIC

ヘンプ・漆喰・珪藻土

3つの自然由来の素材が織りなすオーガニック新素材

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100%国産のHemp 野州麻

『HempWall』は栃木県鹿沼市(旧粟野町)で400年の歴史を持つ野州麻農家のおがらから作られています。 麻(ヘンプ)は古代から神が宿る神聖な物として扱われ、 神社のしめ縄や神事に使われている植物―。 歴史と伝統があり、 日本人にとって必要不可欠な素材が麻です。

ヘンプ
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栃木県鹿沼市(旧粟野町)で400年受け継がれた技術と知恵。 希少な国産麻である野州麻を種から生育しています。

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ヘンプは害虫に強く、栽培において、農薬・化学肥料を使用する必要がありません。 農薬が用いられていない畑は非常にクリーンな環境です。

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麻一番の特徴は多孔質性です。 多孔質とは、細かい孔(あな)が空いた構造を持つ物質の性質を指します。 ヘンプはどんな繊維よりも多孔質性にすぐれているといわれています。

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高知県産の消石灰を主原料に、天然系成分100%にこだわった安心な漆喰

漆喰(しっくい)は石灰石(炭酸カルシウム)という鉱物を焼成・消化してできる 消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした建築材料です。

 

その主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有す強アルカリ性により、 抗菌・抗ウイルス・消臭や調湿など優れた機能があり、コロナウィルス対策として​も利用されています。

漆喰
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漆喰の主原料である消石灰は強アルカリの特性を活かして、 鳥インフルエンザや口蹄疫の際に殺菌の目的で養鶏場や牛舎などに散布されています。

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漆喰は壁に塗られた後、ゆっくりと乾燥硬化していくプロセスの中で 空気中の二酸化炭素を吸収し、100年以上の歳月をかけて 元の石灰岩と同じ炭酸カルシウムに戻っていきます。 時が経つにつれて耐久性が増し堅牢な壁になります。

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漆喰が有す強アルカリ性により、 抗菌・抗ウイルス・消臭や調湿など優れた機能があり、コロナウィルス対策として​も利用されています。

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最高級の珪藻土

北海道稚内珪藻土を使用

珪藻土は珪藻が、海底や湖底、川底などに堆積して化石

化した 自然が生み出した鉱物です。 無数の微細な孔(穴)を持ち、耐火性や吸水性、吸着性、 消臭性、保湿・調湿性など、たくさんの優れた性質を持っています。 特に調湿性に優れ、無数の微細な孔を持つ多孔質の珪藻土には、 室内の湿度が高くなると水分を吸収、逆に湿度が低くなると 水分を放出して湿度を調節する働きがあります。

珪藻土
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北海道の広大な大地からの贈りもの。 自然呼吸する岩石といわれる稚内珪藻頁岩が主原料

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様々な特長でも特に調湿性に優れ、人間にとって快適な湿度40~60%を自動で保ちます。 そのため、湿気の多い洗面所などの水まわりにもよく利用されます。

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稚内珪藻土は珪藻土の中でも特殊なもので、 2~50ナノメートルという特有の細孔(メソポア)を多く有します。 その分、湿気のコントロール(調湿性)により優れています。

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