About
「農(業)」と「コト(出来事)」をつむぐことで
新しいビジネスを生み出し、社会に貢献します。
自然と『HempWall』への思い
『Hemp Wall』は農家の繋がりから、麻農家さんと知り合い、 ヘンプ(麻)の素晴らしさ、可能性に気づくことから開発が始まりました。 どうしてもネガティブなイメージもある麻ですが、 本来は古来より邪気を払う力があるとされ「神様が宿る」神聖なものとして扱われてきました。 神社のしめ縄や横綱のしめ縄をはじめ、現在では衣類や健康食品など様々な用途で使われます。 また、農薬を使わず水が少ないなど厳しい気候条件でも育つことから、 植物を育てることが難しいアフリカなど途上国を豊かにする植物として 世界で注目されている究極のサステナブルな植物です。 オーガニックで機能がとても優れているヘンプ(麻)を使い、社会の大きな問題であった コロナウィルスにも対応できる新しい商品を開発できないかと研究を重ねてまいりました。 ヘンプ、漆喰や珪藻土など自然由来の素材にこだわり、自然のめぐみを活かすことができるものから 安心で快適な場をつくり、同時に地球にやさしいサステナブルな場をつくりたいという思いから 『Hemp Wall』が誕生しました。
11番:住み続けられるまちづくりを
2030年までに、大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす。
一つの企業や人が取り組めるサステナブルな行動は小さなものです。しかし、『Hemp Wall』は少しでも地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会が実現されるよう思いを込めて開発しました。
『Hemp Wall』はSDGs(持続可能な開発目標)の目標の中でも、特に11番-6項目「2030年までに、大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす」ことをターゲットとしています。
SDGs 11番-6項目への具体的な行動
・自然由来のサステナブルな素材、土にかえるモノしか使いません
・自然由来で国産の原材料にこだわり、国産国消を実行することで原材料調達段階のCO2排出量を減らす
・世界のセメント生産が排出する温室効果ガスは、航空交通より多い。
石灰石をセメントにせずに「Hemp Wall」のように原料に近い形で活用できれば大幅にCO2排出量を減らせます。
・ヘンプは二酸化炭素ガスを吸収し、炭素を保持し酸素を放出します。
そのため『Hemp Wall』はカーボンネガティブと言えます。
会社案内
販売業者 株式会社notoco(ノトコ)代表者 山城 智浩
所在地 / 千葉県野田市船形2052 工場 / 岡山県高梁市津川町八川169-13
TEL 050-3699-7929 FAX 050-3730-3066
事業内容 『農』と『コト』をつむぐ商品開発・製造