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TORIANGLE

3つのオーガニック素材が織りなすトライアングル性能 5つの効果

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抗ウィルス・抗菌性

壁面に付着した菌の増殖を抑制、アレルギーの原因となるカビ・ダニの発生を防止します。 特に漆喰の主原料の消石灰は殺菌性が高く、コロナウィルスにも有効と言われています。

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調湿性

室内の湿度が高くなると水分を吸収、逆に湿度が低くなると水分を放出して湿度を調節してくれます。 夏のジメジメ感を解消し、冬は外気温との温度差による結露の発生を防ぎます。

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防臭性

吸い込んだにおい成分は、壁の内側の多孔性と強アルカリ性により中和反応が起こります。 それによりにおい成分は、水蒸気や二酸化炭素などの無臭な成分に分解されます。 「アンモニア」「酢酸」「イソ吉草酸」など臭いを発生する様々な菌を消臭します。

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防火性&断熱性

非常に防火性が高く、不燃材料です。 万一の火災時にもダイオキシンなどの有害なガスが発生せず、延焼を防ぎます。 また、「Hemp wall」は多孔質で空気層をもつため断熱性が高く、 室内の涼しさ、暖かさを保つ働きがあります。

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安全性

ヘンプ・漆喰・珪藻土はもちろん、 その他の素材である大理石粉、麻すさ、海藻のりなどもすべて自然素材から出来ています。 シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸着しないため、 安全で無害な壁材として赤ちゃんのいる場所でも安心して使用できます。

抗ウィルス

★抗ウィルス性能評価試験結果★

バクテリオファージを用いた抗ウィルス性能評価試験

抗ウイルス活性値は、無加工品の感染価の対数値(5.1)から加工品の感染価の対数値(0.1)を 引いた値(5.0)になっています。この値が2.0以上だと抗ウイルス活性があると言えます。 対数値で2.0なので、%表示だと99%無加工品より感染価が減少している場合に、抗ウイルス活性があることになります。試験結果は、5.0なので、99.999%減少していることになります。

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漆喰は、 抗菌・抗ウイルス性が高く、コロナウィルス対策として​も利用されています

消臭

★消臭性試験(ガス検知管法)結果★

ガス検知管法にて試験を実施

硫化水素、酢酸に対する消臭効果は99%、アンモニアは87%減少と高い効果が確認できました。

・硫化水素

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・酢酸

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・アンモニア

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